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ちくま小説入門 改訂版 ――高校生のための近現代文学ベーシック (教科書関連)

ちくま小説入門 改訂版 ――高校生のための近現代文学ベーシック (教科書関連)

ちくま小説入門 改訂版 ――高校生のための近現代文学ベーシック (教科書関連)

作家
紅野謙介
清水良典
出版社
筑摩書房
発売日
2022-10-15
ISBN
9784480917423
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ちくま小説入門 改訂版 ――高校生のための近現代文学ベーシック (教科書関連) / 感想・レビュー

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Doris

図書館で偶然手にしました。パラパラしたら、萩尾望都さんの漫画まであって借りました。素敵な短編小説が沢山載っていて読み応えがありました。しかしこれ、高校生向きのお勉強の本だったのですね!同時に問題が載っていてびっくりしました。いやあ……。わからない(汗) この設問を読むと、読んだ後の想い?気持ちが吹き飛びますね。なんか漠然とした共感とか、読むにつれて思い起こされた自分の気持ちとか。この問題がすらすら解けない私は理解力が低いかもしれない、とも思いました。読書は好きなんですけどね。

2022/12/11

biba

芥川龍之介の「蜜柑」。詳しい解説とともに読めたのでとても良かったです。紹介されている作家さんや作品が興味深く、読みたくなりました。

2024/05/01

you

初めて読む作家が多く、他の作品も読みたくなった。選ばれている短編はどれも面白くて読み応えがあった。最後に解説や読解のポイントが載っているのがいい。 特に印象に残ったもの→星新一「ボッコちゃん」村田沙耶香「ポチ」小川洋子「ひよこトラック」ルシア・ベルリン「わたしの騎手」萩尾望都「柳の木」半村良「箪笥」小池雅代「どよどよ」葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」E・A・ポー「黒猫」山川方夫「待っている女」レイ・ブラッドペリ「四月の魔女」

2023/02/15

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