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原由美子のきもの暦 (フィガロブックス)

原由美子のきもの暦 (フィガロブックス)

原由美子のきもの暦 (フィガロブックス)

作家
原由美子
出版社
CCCメディアハウス
発売日
2015-12-12
ISBN
9784484152233
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原由美子のきもの暦 (フィガロブックス) / 感想・レビュー

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♪みどりpiyopiyo♪

これすき♡ 名だたるファッション誌で人気の お洋服のスタイリストが、『フィガロジャポン』誌で連載した 12ヶ月×ほぼ5年分の和装の愉しみを再編。エッセイ、解説、平置き写真。■自身の着物愛とスタイリストとしての経験から、洋服感覚と和装ならではの愉しみのバランスを語り、初心者にも優しく手を招きます。■洗練されたスタイリングに惹かれて、連載当初から愉しみに読んでました。我が身はというと、和装一式と茶道具は親元に置きっぱなし。ちょっともったいないかなー 笑。(初出 2010年~2015年。2015年初版)

2017/05/15

きょう

フィガロジャポン。おっしゃれ~でございます。訪問着も江戸小紋もあるけど、格よりも、洋服と並んで、ん~、パーティー?おしゃれのためには自分に似合う着物に出会うまで妥協はいけませんのよ!っと熱意に溢れています。染め帯が多いのですが、お太鼓柄で~、舞妓さんの私服もこんな感じ、と思い当たりました。 「単は裏も染めます」って、小紋の反物にそんなオーダーできる呉服屋さんがあるってことですね。探せば。

2019/09/30

めぐみこ

古典柄が多め、奇抜過ぎないチョイスで参考にしやすそう。表紙にも使われてる椿の小紋×七宝つなぎ帯の組み合わせが、伝統とモダンの融合で素敵。他に印象的だったのは、濃紺の地色に紅型ならではの色遣いが美しいP57の本紅型小紋、薔薇色の着物にキャス風の花柄が目を引くP73縦縞小地谷縮×ヨーロッパ更紗の名古屋帯、ブラウンの濃淡コーデに金と赤の差し色が鮮やかなP123疋田市松小紋×塩瀬染め名古屋帯…など。あと、ウィリアム・モリスのテキスタイルが帯になってるのにびっくり。違和感ない。

2020/11/26

あこ

どれもため息の出る素敵なコーディネート。原さんの着物の思い出のコラムも読み応えありでけっこう大きい本なのに通勤読書用に持ち歩いたりしてしまう。何度見ても楽しい。保存用にもう一冊買おうかな、、

2016/07/17

きょん

きもの特有の、柄×柄や季節を意識したコーディネートが分かるけど、なかなか初心者には挑戦するのが難しいなと思うものが多い。新しく出てきた言葉にその都度説明があれば、もっと分かりやすいんだけど。

2016/04/18

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