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緑の草原に (田中芳樹初期短編集 愛蔵版)

緑の草原に (田中芳樹初期短編集 愛蔵版)

緑の草原に (田中芳樹初期短編集 愛蔵版)

作家
田中芳樹
天野嘉孝
出版社
東京書籍
発売日
1998-07-01
ISBN
9784487793921
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緑の草原に (田中芳樹初期短編集 愛蔵版) / 感想・レビュー

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紫鈴

川柳のような社会風刺が小気味よい。いろいろ解決してない社会問題は山積だけれども、オバマさんが大統領に就任したのは、歴史的に大きな事だったのだなと改めて思う。やっぱり田中先生の文章は読みやすい。☆5

2017/05/04

しんた

短編集。他の短編集と被っている作品が多かったが、やっぱりいつの日か、ふたたび推し。

2013/09/14

みけねこ

「幻影城」にこんな作品が掲載されてる当時に読者だったらどれだけ夢中になっただろう。『銀英伝』でハマった世界が既にここにある。

2011/12/29

メッッッッッッチャ面白かった……『白い顔』が設定や構成含めて特に好き。『戦場の夜想曲』、超能力者が存在する時点で銀英伝とは別世界だろうけど、地球対シリウスの流れとかは結構銀英伝世界でもこんな感じだったんだろうなと思いました。一編一編にミステリ的な構成の巧みさがあります。

2019/07/01

ao-king

作品中で政治や権力批判をすることが多い田中先生だが、それは初期からだったのね。最近は特にその傾向が強いけれど…。オバマ大統領が誕生してから『白い男』を読むとちょっと感慨深い。一番好きだったのは『銀環計画』。救いがあるようで救いのないラストが秀逸。

2013/02/25

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