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k.m.p.の、モロッコぐるぐる。

k.m.p.の、モロッコぐるぐる。

k.m.p.の、モロッコぐるぐる。

作家
k.m.p.
出版社
東京書籍
発売日
2012-05-25
ISBN
9784487804511
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k.m.p.の、モロッコぐるぐる。 / 感想・レビュー

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やも

k.m.p.さんの旅行記大好き、ぜんぶ持ってる🙋エッセイと漫画と写真集とガイドと、いいとこ取りしたような本の作りが、LIVE感あってたまりません💞モロッコは遠すぎて周りに行った人もいないし、私にとっては未知の国。帯文句には「ウットリな旅」って書かれてるけど、読むとまさにってカンジ。新日ってカンジでもなさそうのに、さっぱりとした親切な人が多いんだね。これは振り返りが楽しくなるだろうなぁって思える国🇲🇦そして砂漠の景色と青の町とピンクの町💙唯一無二すぎる。死ぬまでに絶対行きたい。

2022/08/29

しゅわ

【図書館】独特な雰囲気をもつユニットk.m.p.  旅行本を多くだされているようなので、とりあえずどんな感じなのかな?…と借りてきてみました。モロッコ、正直 いままでどこにあるか?程度しか知らなかった遠い異国だと思っていましたが…とても面白かったです。ピンクの迷路、ぞうげ色の迷宮、無限の青、そしてオレンジの砂漠…精力的にぐるぐる楽しまれているお二人のたくましさと異国情緒を堪能、私も一緒に旅行している気分になれました♪

2014/11/30

ぶんこ

著者の他の本で砂漠に泊まったとあって、読んでみました。青い街シェフシャウエン、ピンクの街マラケシュ、そしてオレンジの街というよりは砂漠の街メルズーガ。どこも行きたくなりましたが、やっぱりメルズーガ!360度砂漠の真ん中のホテル、そこからラクダで2時間半の砂漠でのテント泊。アガサ・クリスティーの本で砂漠で寝た場面を読んで以来憧れていたのですが、モロッコで体験できるとは。杖と車椅子を使い分けている状態になる前に行っておけばよかった。いや、ツアーならいけるかも。そしてそのテントには猫もいるのです。

2022/02/11

ひめありす@灯れ松明の火

ピンク色の町があって、色とりどりの雑貨が目に鮮やかで、甘い物が沢山。とても可愛らしい国だと聞くモロッコ。イスラム圏なのは知っていたけれど、アフリカの、しかも砂漠の中にあるオアシスの国だと知って俄然興味がわいてきました。こんな土地を舞台に物語を作ってみたい。k.m.p.のお二人は訪れた土地のいい所も嫌な所(トイレとか押しかけガイドのお兄ちゃんとか)もガンガン攻めて描いているので面白いなと思います。ピンクの街の印象がこれまで強かったけれど、青い街がとにかく素敵でした。そこに当たり前に住んでいる人がいるのがいい

2018/09/30

野のこ

女ふたり旅、変な人にも出会っちゃうけど、それらを吹き飛ばすような楽しいこと 感動がたくさん。イラストにもほんわかして楽しかったです。とんがりフードのおじさんにタジンの玉ねぎっぽい形がなぜか愛おしい。イカツイおじさんまで包み込むピンクの迷宮の街マラケシュ、青い海の中を泳ぐようにふわふわとした浮遊感 シャウエンと、街ごとにカラーが違うのが不思議。見かけはケーキのようなパスティラ(鶏肉玉ねぎアーモンドの激甘をパイで包んで砂糖シナモンでデコる伝統料理)が気になりました。高カロリー ひとくち食べてみたいです。

2017/06/24

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