豊臣秀長: ある補佐役の生涯 (堺屋太一著作集 第4巻)
豊臣秀長: ある補佐役の生涯 (堺屋太一著作集 第4巻) / 感想・レビュー
koji867
○~◎
2021/01/27
taro yoshitomi
「補佐役」という存在に興味を持ち、自民党の林幹雄幹事長代理が推薦していたこの本を新聞の記事で知り、読んでみました。歴史の表舞台にはほとんど出てこない大和大納言。「このひと」と評した堺屋太一さんの文体も初体験でした。 読んで良かった本です。参謀と補佐役を同一視していましたが、反省。補佐役として生きていく覚悟と、実際その任を全うする人生。素晴らしい内容でした。
2021/01/30
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