KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

日本人にとって聖地とは何か

日本人にとって聖地とは何か

日本人にとって聖地とは何か

作家
内田樹
釈徹宗
茂木健一郎
高島幸次
植島啓司
出版社
東京書籍
発売日
2019-05-27
ISBN
9784487812721
amazonで購入する

日本人にとって聖地とは何か / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

SAHARA

聖地を俗化することで、人間としてのバランスを取る。とらないとやってられない(戻れない)。儲かるからという理由もあると思うけど。その落差が、日常生活を行う人間には必要では。 日本人は海洋民族。昔の天皇は尻尾があったり、鱗があってりした。海洋民族は入れ墨をしていた。神仏習合のさい、日本人はウチとソトとヨソで神々が混じり合う世界観をつくりあげていた。「坂」「岬」は別の世界とのインターフェースになりがち。

2022/07/22

感想・レビューをもっと見る