気候危機がサクッとわかる本
気候危機がサクッとわかる本 / 感想・レビュー
kinkin
本書にも書かれていたけど異常気象が平常気象にかわりつつあること。自分の記憶や感覚でも、30年前、20年前、10年前と比較すると20年くらい前から暑さの質が変わってきたように思う。30年前はエアコンがうちになかったし20年前は扇風機とエアコンの両用で過ごせたがここ数年は一日エアコンをつけっぱなし。暑さは金に変えられない。地球の長い歴史の中で温暖期というのもあるらしい。CO2がどうあだこうだ。しかし今更環境にやさしいなんて言ってる場合じゃない・自然猛威から身を守る術を考えたほうが良さそうだ。図書館本
2023/08/03
Takanori Murai
地球温暖化が語られて長くなり関心が薄れてしまったこの頃、勉強するいい機会かもしれない。気になっていたのは、これだけ温暖化が叫ばれている中何年に1度とかいう寒波がやってきて大雪をもたらすメカニズム。偏西風の蛇行が要因なのか。気象に関するいい入門書を手に入れました。天気予報でおなじみのウェザーマップの皆さんの共著。
2022/04/24
よみよし
子ども向けだと思うけど基礎的なことがわかりやすく書かれていて、知識の乏しい大人にとっても良書。とんでもない量の雪が降って、6月に30度を超えるようになった北海道。もっと色々読みたくなった。
2022/07/18
COPEN
気候危機がCO2増加、地球温暖化いうファクトだけでないことがよくわかる本だった。異常気象のメカニズムがわかる、たくさんの人に読んでもらいたい。
2022/06/07
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