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少年は探偵を夢見る: 森江春策クロニクル (創元クライム・クラブ)

少年は探偵を夢見る: 森江春策クロニクル (創元クライム・クラブ)

少年は探偵を夢見る: 森江春策クロニクル (創元クライム・クラブ)

作家
芦辺拓
出版社
東京創元社
発売日
2006-03-01
ISBN
9784488012113
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少年は探偵を夢見る: 森江春策クロニクル (創元クライム・クラブ) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

森江春策の事件簿その14。最終話に繋がっていく連作短編集。最後にSFチックになったが面白かった。

2014/09/03

ジャムうどん@アカウント移動してごはんになります

実は、森江春策シリーズを読んだことがないのですが、なかなか面白く読めました。個人的に、「幽鬼魔荘」の語り手さんがとても魅力的。後、気になったのはは「時空を征服した男」最後のSFのような終わり方は良かったと思います。年表を読んでいたら気になってきたので、「殺人喜劇の13人」辺りから読んでみたいと思います。

2015/04/10

igaiga

こういうの好きです(´∀`)怪人とか怪しさ満点の雰囲気ながらも、森江さんがサックサクと理論的に打ち砕いていく・・・ではなく、解決していく。それなのに最後あーきましたか(笑)慎重派の森江さんにしては意外(^^)

2011/09/29

mint

森江春策シリーズ。5つの短編集になっていて、その中で1番好みだったのは「少年探偵はキネオラマの夢を見る」です。どきどきしながら読むことができて面白かったです。

2014/09/10

せりかわたつや

奇想天外な様で、しっかりと筋が通っている。毎度の名推理に脱帽。初読みだったけど、次を読みたい気にさせます。

2016/06/13

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