ねむりねずみ (黄金の13)
ねむりねずみ (黄金の13) / 感想・レビュー
あつひめ
近藤さんにはまっています。先に読んだ整体師合田シリーズとは全く違う空気が流れていてワクワク!!梨園の世界、舞台では見られない役者の心内とかう~ん…引き付けられる。内容的には歌舞伎を知っている人の方が出てくる言葉や状況が把握しやすく小菊と一緒にお手伝いしているという感じになれるかも。シリーズものと知って、前に借りていたものを後回しにして「ねむりねずみ」から読んでよかった~。歌舞伎界を題材にした小説はいろいろあるけど、どんな方向に運んでくれるのか、近藤さんのお手並み拝見という感じです。私は小菊推しです!!
2011/06/25
なな
シリーズ3作目なのに 未だに登場人物の誰にも感情移入できずにいる。そして かなり読みづらい。。カタカナに「ー」を用いずに表記してるのが とても気になる。話自体は もう面白いのかどうか分からない。。。。。。。
2015/06/05
さなごん
役者って怖い。ワンピィスとかーを使わない表記が苦手といえば苦手なり
2015/08/29
あまりりす
「胡蝶殺し」が良かったので、近藤さんの歌舞伎小説をもっと読みたい!と、先日手にしたのが「二人道成寺」でした。シリーズ物だったのかー!と手に取ったのがこちらです。(・∀・)イイ!!すごく面白かったです!小菊ちゃんが可愛らしいのはもちろんのこと、お師匠さんの菊花さんがまた楽しい!この二人とブンちゃんとの絡みと、事件の描写との対比が素晴らしかったです。次は「散りしかたみに」を読みたいです。とても楽しめました!
2015/01/13
らなん
近藤さん52冊目。1994年。歌舞伎の舞台の最中に、人が亡くなるという事件が起こる、というミステリーだった。歌舞伎のこともよくわからないのだけど、今回の動機というか、事件までの経緯がよく理解が出来なかった。
2023/01/29
感想・レビューをもっと見る