迷宮の神
迷宮の神 / 感想・レビュー
世玖珠ありす
作家である主人公が出版社の依頼で、神秘思想家のエズマンド・ドナリイの取材を始めるうち、性行為を崇める異端宗派「不死鳥教団」の存在をつきとめる。肉体交渉だけがエロスではない。想像力の上にエロスが成り立つ。性の哲学本です。
2010/01/02
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世玖珠ありす
作家である主人公が出版社の依頼で、神秘思想家のエズマンド・ドナリイの取材を始めるうち、性行為を崇める異端宗派「不死鳥教団」の存在をつきとめる。肉体交渉だけがエロスではない。想像力の上にエロスが成り立つ。性の哲学本です。
2010/01/02
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