ウィーツィ・バット (ウィーツィ・バット・ブックス 1)
ウィーツィ・バット (ウィーツィ・バット・ブックス 1) / 感想・レビュー
アカツキ
ウィーツィ・バット1作目。ウィーツィ・バットは学校で一番格好良い男の子ダークと付き合うが、実はゲイだと打ち明けられる。「ってことは、あたしたち、一緒にオトコをゲットしにいけるわね」。男漁りがうまくいかないことが続いたある日、ウィーツィはダークのおばあさんが譲ってくれたランプを磨くとジンが現れて願いを3つ叶えてやると…。現代を舞台にしたおとぎ話のようなストーリー。そんなのあり?!と驚きの連続だけどボヤボヤしてると置いていかれてしまうジェットコースター・ストーリー。ついていけそうにない私はここまで。
2021/12/18
SK
265*ゲイ小説。ゲイカップル2人とセックスして、子どもを作ったということなのかしら? なかなか挑戦的な小説(笑)。
2019/10/17
ズバリ
ハリウッドの街にすむおしゃれな女の子ウィーツィは学校一クールな男の子ダークのことが好きになる。ところがダークは自分がゲイであると告白。だったらいい男を一緒に探そうと大親友になる2人。そんな矢先、ウィーツィは願いをかなえてくれるランプの精に出会い…。「ずっと幸せに暮らしましたとさ」を結末にしないおとぎ話。願いを叶えたウィーツィはドラッグやエイズといった深刻な問題に直面しながら成長していく。作者は天使の街をポップにクールに描くけど、決して現実から目を背けさせない。10代の女の子みんなに読んでほしい。
2014/02/20
MA
毒を感じることがないピンク色の生活。
2015/09/27
sige***
初めて読んだ時は飛びすぎてて理解出来なかった。パンクな本
2007/12/04
感想・レビューをもっと見る