チェロキー・バット (ウィーツィ・バット・ブックス 3)
チェロキー・バット (ウィーツィ・バット・ブックス 3) / 感想・レビュー
帽子を編みます
第三巻、こんどの主人公はチェロキー、高校生です。相変わらずぶっ飛んだ設定、チェロキーはバンドを組んで活動します。「いやいやそんな…」とツッコミたくはなるのですが、疾走感のある文章に次々にページをめくるのはやめられません。ネイティブアメリカンの儀式、自然からの贈物の使い方、バンドの成功=堕落していく若者の描写、このヒリヒリした感じ、胸につまされます。
2023/04/16
ともこ★
若さゆえの怖いもの知らず。同じ年齢の頃に読んいると、また、違う印象だったのかなとも思う。コヨーテの魔法?は、不思議だ。
2014/04/04
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