鮎川哲也と十三の謎 ’91
鮎川哲也と十三の謎 ’91 / 感想・レビュー
Tanaka9999
1991年初版、東京創元社の単行本。宮部みゆきの編を読むつもり。作者と同名の作家が登場する。この本では多くの作者が仲間内の楽屋話をしている感じだから、そんな感じか。短い話ばかりなので、仕方がないが少し物足らなさがつのる。
2021/04/30
あしも
五十円玉二十枚の謎が読みたかったけど既読の法月氏以外に一作しかなかったのか残念。両作品とも内輪ネタだし…でも有栖川先生参加の座談会『鉄道とミステリ』が他は辻真先しか知らなかったけど小池滋、種村直樹の話の内容と三氏に若い有栖川先生がちょっと遠慮している感じも面白かった。
2010/03/04
慧
★1/2
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