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赤い糸の呻き

赤い糸の呻き

赤い糸の呻き

作家
西澤保彦
出版社
東京創元社
発売日
2011-08-11
ISBN
9784488024802
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赤い糸の呻き / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

ぬいぐるみ警部その1。短編集。ぬいぐるみ警部は短編の中の1編に登場するのみ?。対の住処や表題作がイイ感じ。

2015/05/22

Yuna Ioki☆

1070-273-17ぬいぐるみ警部シリーズの短編集かと思って借りてきたが1編だけがぬいぐるみ警部関連でした(¯―¯٥)シリーズ物で短編集とか、一冊まるごとで連作ならよいのだ関連性のない短編集は入り込むまでにストーリーが終わってしまうので苦手なんだなあと再確認してしまった(¯―¯٥)

2015/07/11

barabara

久々に堪能した西澤作品。全くだれない短編はすごい。短編毎に登場人物が一新し、またその名前が珍妙で…えっ?と困惑するがらあっという間に流れに没頭してしまう。見事な作品だった。満足!5

2011/09/17

papako

久々西澤作品。短編集だったんですね。西澤さんらしい、いい感じの不条理ミステリー。『赤い糸呻き』と『対の住処』が気に入りました。『お弁当ぐるぐる』のダジャレも。被害者のつかんだ新聞の解釈が楽しい。こういう小説、西澤さんうまいですよね。読後、ぐるぐるしました。

2015/06/18

ぽぽ♪

前にぬいぐるみ警部の話を読んでいたので、お弁当ぐるぐる目当てで図書館から借りました。作者の後書きにもある様に、お弁当~の方がはっちゃけてて面白かったです。タイトル可愛いけど、内容は殺人事件ですが。あとは、表題作の赤い糸の呻きが、ラストどんでん返しでした。

2014/09/02

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