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ぬいぐるみ警部の帰還

ぬいぐるみ警部の帰還

ぬいぐるみ警部の帰還

作家
西澤保彦
出版社
東京創元社
発売日
2013-06-11
ISBN
9784488027193
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ぬいぐるみ警部の帰還 / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

ぬいぐるみ警部その2。あとがきに書かれているように妄想が少なくなったのがチョット残念。ウサギの寝床なんかがイイ。

2015/05/26

takaC

蓼食う虫も好き好き。

2017/07/21

Yuna Ioki☆

1071-274-18 警部自体はかなり優秀なのかもしれないが、登場人物や事件にあまりインパクトがなく淡々としたストーリー展開。期待しすぎたせいかがっかり(´・ω・`)

2015/07/11

Moemi

ぬいぐるみ警部シリーズ第1弾。再読です。ぬいぐるみを愛でることが密かな楽しみのイケメン警部・音無とそんな彼にぞっこんの則竹女史。さらにミステリオタクの江角刑事や若手の桂島刑事など、個性派キャラが脇を固める連作短編集。どのお話も比較的読みやすいですが、脇役の女子高生が良い味を出している「サイクル・キッズ・リターン」が一番好きです。事件とは全く関係がありませんが、則竹さんが恋に落ちる瞬間も描かれていますし…。

2016/09/06

nyanco

最近、キャラの立った刑事や探偵が登場するバカミスばかりなのがやや気になりますが、ぬいぐるみ警部のキャラ、かなり好きですw 4人のおかしなキャラ設定とミステリー部分にやや温度差を感じる。これは作者が意図的にやっていることだと思うのだけど。キャラはおかしいけれど、敢えてバカミスにはしない、って作戦なのでしょう。ぬいぐるみが謎解きに役立った「ウサギの寝床」が一番面白かったかな。これはシリーズ化されるのかしら…警部のプライベートタイムを覗き見したいなぁ。

2013/07/16

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