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女には向かない職業1 (創元ライブラリ)

女には向かない職業1 (創元ライブラリ)

女には向かない職業1 (創元ライブラリ)

作家
いしいひさいち
出版社
東京創元社
発売日
2006-10-28
ISBN
9784488070564
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女には向かない職業1 (創元ライブラリ) / 感想・レビュー

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藤月はな(灯れ松明の火)

「隣の山田君」では「適当」をモットーにする先生だった藤原瞳先生。二日酔い(禁酒による禁断症状)に悩みつつ、母親からお見合い写真攻撃などを躱し、見事に長年の夢だったミステリー作家に。その後も知り合いの結婚に対してやさぐれ、編集からの催促fax(食べ残してそのままだった食事よりも)に恐怖し、片付けができないために引っ越すという相変わらずさ。いしいひさいちさんにかかると「厭魅の如き憑くもの」も「銃とチョコレート」もギャグに(笑)

2012/08/19

Gamemaker_K

藤原先生みたいな女性、同僚に1人いれば、会社は楽しくなるだろうが、それで十分だな。しかし、面白い。

2015/08/04

卯月

再読。私が大好きな作家の広岡達三センセ、お手伝いさん、編集の安田くん(『わたしはネコである』所有。今は『文豪春秋』?)が時々登場するので購入。メインキャラは、小学校教師(『ののちゃん』の担任)から、カルチャースクールに通って小説を書き、新人賞を受賞してミステリ作家に転身した藤原ひとみセンセ。マネージャーの三宅さん、担当の立花さん。でも、やっぱり広岡センセが好きだ(笑)。あと、ののちゃんのクラスの久保くんも。COMICAL MYSTERY TOUR、元ネタのミステリが松本清張しかわからん(汗)。読まなきゃ。

2015/11/18

KJ

いしいひさいちさん、最高。

2012/06/16

ふるる

ののちゃんを新聞で読んでいて、瞳さんに会いたくなって再読。いいわあ、この人、大好きだわあ、共感できるわあ。こういう人生いいよねー。❤

2012/05/18

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