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お好みの本、入荷しました (桜庭一樹読書日記) (創元ライブラリ)

お好みの本、入荷しました (桜庭一樹読書日記) (創元ライブラリ)

お好みの本、入荷しました (桜庭一樹読書日記) (創元ライブラリ)

作家
桜庭一樹
出版社
東京創元社
発売日
2012-03-22
ISBN
9784488070717
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お好みの本、入荷しました (桜庭一樹読書日記) (創元ライブラリ) / 感想・レビュー

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hiro

直木賞受賞後の2008年4月から結婚後の2009年5月までのエッセイ。いつもながら桜庭さんの読書の幅の広さと量に驚かせれる。その桜庭さんも、自分の趣味で買っていると、だんだん狭くなるため、なるべく他人のお勧めを読むようにしているそうだ。できれば、桜庭さん、しをんさん、又吉さんの読書家3人で、対談を(できればフジTVの‘ボクらの時代’で)してほしいと思う。ただ、残念なのは、桜庭さんの結婚パーティー(吉本興業三階図工室)の途中で、‘つづく’になったこと。次の桜庭一樹読書日記第四弾で、そのつづきをお願いします。

2012/06/10

抹茶モナカ

今回も読書をもりもりしているのだけれど、この本の日記の期間中にお笑い芸人さんと結婚されたようで、その結婚生活の様子も描かれている。海外にも行かれていたり、忙しそうな雰囲気も伝わって来た。現在は離婚されてしまったけれど、旦那さんが登場する本として、シリーズの中でも珍しい。それにしても、E・ブロンテの『嵐が丘』が好きなんだなぁ。

2014/11/24

ソラ

このエッセイを読むと無性に本を読みたくなる。特に良く紹介されてる翻訳ものとか。普段全く読まないのにね、翻訳もの。

2014/08/30

ホームズ

相変わらず面白いですね(笑)読書日記も良いですけど、旦那さんとの話がほほえましい感じがして良いですね(笑)読書日記のネタが無くなるから旦那の正体を明かさないって話も(笑)

2012/03/23

星群

あの、歪んだような切ないような哀しいような独特な世界は、どうやって創られるんだろうと気になって、ちょびちょびと少しずつ読んでみた、初桜庭エッセイ。シリーズ1冊目じゃないことは、不本意。中身は濃厚で、桜庭世界の裏側を覗き見できた気がする。頻繁に脚注があって、慣れるまでちょっと大変。私は、1頁本文を読んで脚注を読むという形式をとった。桜庭さんの夫の正体が気になって、ネットで調べてみた。ふむふむ、なるほど・・・。気になる方はWebへ→!??ヾ(^▽^)ノ

2014/01/10

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