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平凡すぎる犠牲者 (創元推理文庫)

平凡すぎる犠牲者 (創元推理文庫)

平凡すぎる犠牲者 (創元推理文庫)

作家
レイフ・GW・ペーション
久山葉子
出版社
東京創元社
発売日
2021-01-09
ISBN
9784488192082
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平凡すぎる犠牲者 (創元推理文庫) / 感想・レビュー

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鴨ミール

何度も挑戦してやっと読了した😁北欧のミステリーといっても、社会派の真面目な小説からベックストレームを主人公とするお下品な言葉連発の小説まであるから面白い。今回はベックストレームが活躍する場面が多くて、ちょっと驚く(笑)読了したからか、またこの沼にハマりたくなってきた。翻訳、お待ちしています。

2024/06/03

ハスゴン

ミステリのジャンルと言っていいのかわからないけど、どうしようもないキャラクターが解決してしまう物語はいつ読んでも楽しめます。 今回はたいとるも素敵でした。

2022/03/19

むつこ

この作家さんの題名に目を引かれ手にとるがイメージとは異なる。北欧の作品は多国籍な人種が描かれるがこちらも遠いお国のためかもともと興味がないからか、名前から肌の色のイメージが湧かないので主人公が「外人」と愚痴るたびに「ふぅ~ん、そんなものか」と思ってしまった。シリーズ2作目、嫌われ者の警察官・ベックストレームは経験豊富なためしっかり事件の真相に迫る、職場にいればイヤなタイプだけど読者の私は好きかもしれない主人公だ。なんとなく英国のミステリー小説に似てる文体かも。

2022/02/23

ベックストレームって、一体(-_-メ)人種差別に性差別の暴言ばかり…。なのに、先が気になり読んでしまったのは私です(^^;

2022/06/14

himehikage

有能だか無能だか分からないままに事件は解決してしまうチビでデブの警部が主人公の、スウェーデン警察ミステリー。チビ、デブはともかく、人種に対する差別発言の連発には私も引いてしまった口。しかし、スウェーデンは多くの移民を受け入れている。難民ですらほとんど受けいれず、故国に送り返してしまう可能性の高い法律を通そうとしている国の者には、何も言う資格がない

2021/05/09

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