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災いを秘めた酒 (創元推理文庫 M チ 5-1)

災いを秘めた酒 (創元推理文庫 M チ 5-1)

災いを秘めた酒 (創元推理文庫 M チ 5-1)

作家
ケイト チャールズ
Kate Charles
相原真理子
出版社
東京創元社
発売日
1994-01-01
ISBN
9784488290016
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災いを秘めた酒 (創元推理文庫 M チ 5-1) / 感想・レビュー

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ごへいもち

なかなかよかった。雰囲気もいい、ただしミステリとしては禁じ手なんじゃ、という感じだけど。イギリスってパブリックスクールのせいかゲイが多いんだなぁ。美味しそうなものもたくさん。イギリスびいきのアメリカ人が書いたというのもなんとなく納得。この先も読んでみたいけど、どういうシリーズなのかな

2012/01/01

千賀葵

ロンドンの教会で起こる脅迫事件。教会のことってイメージしづらいから興味深く読めました。個人的には、ガブリエルよりもディヴィッドの方に好感を持てました。活躍してるのはほとんどディヴィッドなので、実質の主人公はデイヴィッドなのかな。イギリスの地方が好きなので、ブライトンやらヨークシャーやらの記述があったのもよかった。ガブリエルがどうしてあんなにモテるのかが、読後も謎のままである。

2015/02/08

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