死の誘い (創元推理文庫 M チ 5-2)
死の誘い (創元推理文庫 M チ 5-2) / 感想・レビュー
ごへいもち
やはり歴史のある国にはたくさんの興味深いことがあるなぁと思った。ウォルジンガムのイベントはすごい。このシリーズ日本では3冊しか翻訳されていないのが残念
2012/01/09
千賀葵
ロンドンに行ったとき、動物愛護協会がデモやってたのを思い出しました。英国では 根強い運動なんですね、きっと。カトリックとプロテスタントの戦いが大変かつ面白く読めました。昔から宗教は争いの種で、キリスト教ではテロが起こらない認識ですが、宗教でテロが起こるのも、登場人物たちの怒りをみてると納得させられます。祈りという穏やかな行為が中心となる宗教なのに、これで争うことになるのはつらいものですね。
2015/02/21
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