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こめぐら (創元推理文庫)

こめぐら (創元推理文庫)

こめぐら (創元推理文庫)

作家
倉知淳
出版社
東京創元社
発売日
2014-01-30
ISBN
9784488421083
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こめぐら (創元推理文庫) / 感想・レビュー

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gonta19

2014/1/30 Amazonより届く。 2020/8/31〜9/3 『なぎなた』と同時刊行された短編集。「Aカップの男たち」、「真犯人を探せ(仮題)」、「さむらい探偵血風録」、「偏在」、「どうぶつの森殺人(獣?)事件」、「毒と饗宴の殺人」の6編。どれも倉知作品らしく楽しめたが、やはり、猫丸先輩の登場する最後が良かったかな。

2020/09/03

hnzwd

倉知淳の二冊同時刊行短編集の二冊目。最後に猫丸先輩が居るのはいいですが、、メタなネタとかバカミスが多めで、倉知淳はパズラーとして好きな私としてはちょっとだけ不満が。。どうぶつの森殺人事件は一発ネタで、シリーズ化は無理ですねー。あとがきで最新刊のほうかご探偵隊に触れていたので、そのまま読みますー

2017/07/14

オーウェン

過去の本になってない短編集を集めた作品というが、意識してかユーモラスなミステリ話が多い。 冒頭からいきなりブラジャーを愛する男たちのオフ会というぶっ飛んだ話。 そこから時代劇のメタや、どうぶつの森事件。 そして猫丸先輩の話。 倉知さんにしては珍しく最後に解説までついており楽しめる。 姉妹編として「なぎなた」もあるらしいので、そちらも読んでみたい。

2022/03/24

papako

アンソロジーで面白さを再確認して、久々の倉知さん。いやー、面白かったです。どれもひねりが効いていて。『Aカップの男たち』『さむらい血風録』が好き。おバカ大好き。ラストの猫丸さんも嬉しい再会です。楽しかった〜。次は『ら』

2015/12/01

coco夏ko10角

6つのお話収録の短編集。全体的にはっちゃけてるし自由度高し。 『Aカップの男たち』状況を画にして思い浮かべると、すごいで……。読んでて楽しかった。 『毒と饗宴の殺人』猫丸先輩の作品を読むのはいつぶりだろう。 「なぎなた」同様こちらもあとがきが面白い~。倉知さんのミステリーランド読んでみたくなった。

2015/02/19

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