ダークホルムの闇の君 (創元推理文庫 F シ 4-3)
ダークホルムの闇の君 (創元推理文庫 F シ 4-3) / 感想・レビュー
さつき
再読。別の世界からの観光団を受け入れ続け、各方面から不満が続出する中、今年の巡礼を取りまとめ、悪の権化である「闇の君」の役をするのがダークに決まります。ダークは妻と娘、息子、そしてグリフィン五人の大家族。あちこちで問題が噴出する中、家族の間にも亀裂が走り、いったいどうなるのか⁈破茶滅茶な出来事ばかりが起き、翻弄されますが、力技でまとまる大団円に圧倒されます。あー面白かった!続編も読まなきゃ。
2018/05/10
たるき( ´ ▽ ` )ノ
長かった・・・!最初の読みにくさにいつも負けてしまい、終わりまでたどり着けなかったけど、ようやく読み終えることができた( ;´Д`)面白かった!こんな突飛な話はこの作者にしか書けない気がする。続きもそのうち読みたいな(*^^*)
2018/04/09
りょうこ
面白かった!海外ものなので登場人物に慣れるまで大変だったけど慣れてしまうと一気に読めた。普通の冒険ファンタジーとは一味違う!楽しませてもらいました(≧▽≦)登場人物の名前が頭に入ってるので2作目をこのままの勢いで読みます。
2013/05/08
たるき( ´ ▽ ` )ノ
再読。あれ、こんなにごちゃごちゃした話だったっけ?とにかくいろんなことが次々と起きて、最初から最後まで目まぐるしい。そこが面白い!
2024/01/11
プリムローズ
英語で絶対に不可能をあらわす慣用句「もし豚が飛んだら pigs will fly」をもじり、豚に空を飛ばせて呪いを解いてしまうとこが、素晴らしいユーモア精神だなあ。こういう仕掛けを十分味わいたいから、原書に挑戦しました。
2013/08/30
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