タネローンを求めて (創元推理文庫 652-7 ブラス城年代記 3)
タネローンを求めて (創元推理文庫 652-7 ブラス城年代記 3) / 感想・レビュー
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エルリック・サーガ読了後、本書を手に取る。創元推理文庫であるが、訳者は井辻朱美、カバー表紙は天野喜孝という所はハヤカワと同じ。最後にはエルリック、コルム、エレコーゼが亡くなり、ここに《永遠の戦士》の長き物語が終わる。
2024/01/29
つるら@turulaJB
3冊既読
冬至楼均
ここでエルリックの旧二巻と連結。向こうでは単なる通過点と思われたエピソードが実はとんでもない事件だった事が判明します。これがエレコーゼの第4巻であることは、船長が持ってきた「黒の剣」の出所によって理解されるでしょう。
2009/07/22
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