ゆらぎの森のシエラ (創元SF文庫 す 1-1)
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ゆらぎの森のシエラ (創元SF文庫 す 1-1) / 感想・レビュー
原田雅輝
可愛らしい女の子がゲテモノ喰いだったことと血の中にいる微生物が生物を支配しているというところは斬新だった。ストーリーは別に面白いとは思わなかった。
2024/03/19
miroku
人と自然と魔物と・・・。真直ぐなファンタジー。菅さんらしい繊細さと優しさに満ちた物語。
2013/08/16
あづさ/kyoka
SFかと思いきやファンタジー。この作者としては珍しい作風かも。情景の描写が丁寧で絵本を見ているような気持ちで読めます。対して戦闘シーンはちょっと読み難いかも。
2021/10/03
にく
タイトルもあらすじもまるでファンタジーだけど、SFなんだよねぇ?と半信半疑で読んだら、ファンタジーでしかなかった…。けれど、解説に「抽象的な進化を扱っている」とあって、ああ、「SF小説」だったなぁと腑に落ちた。王道ファンタジーのような、お伽話のような雰囲気が読みやすいか読みにくいか、分かれそう。
2018/04/16
いつみ
20年以上前のファンタジー。時代からするとこれがベースかと思えるほど、ナウシカやひかわさんのあれこれやらが頭に浮かんだよ。でも初っ端のシエラに傾く金目が唐突過ぎた気も。擦れた今でなく純粋な子供の頃に読みたかったなあ(笑)
2015/09/14
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