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さよならの儀式 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)

さよならの儀式 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)

さよならの儀式 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)

作家
大森望
日下三蔵
鈴木康士
出版社
東京創元社
発売日
2014-06-28
ISBN
9784488734077
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さよならの儀式 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫) / 感想・レビュー

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ソラ

宮部みゆきの「さよならの儀式」は古いロボットとの最後の会話にぐっときた。あとは「ウンディ」。食書は気持ち悪かったな、良くも悪くも

2014/07/27

かとめくん

「さよならの儀式」ロボットと人間に通い合うものとは。「コラボレーション」藤井さん来てるな~。 Gene Mapperと共通する舞台なので入りやすかったし。「ウンディ」アイディアはもとより、音楽を文章で表すテクニックもさすが。「エコーの中でもう一度」音響SFとはね。「今日の心霊」本人には見えないのが怖い。「食書」食べただけでこうなるなら自分も同じ運命になるだろうな。でも、突っ込みどころも満載だ。「科学探偵帆村」こうして日本の人口問題は解決するのでした。「死人妻」ここで取り上げるには中途半端だな~。「平賀源内

2014/10/06

MAEDA Toshiyuki まちかど読書会

80年代を代表する稀代のSF短編小説家、草上仁の作品が収録されており、図書館で借りました。やっぱり面白かった。

2015/07/25

かわうそ

ツボにはまる作品が多く大満足の内容。円城塔「イグノラムス・イグノラビムス」、小田雅久仁「食書」、宮内悠介「ムイシュキンの脳髄」がベスト3。冲方丁「神星伝」は盛り沢山なだけにもう少し長い作品として読んでみたかった。

2014/07/26

さこぽん

宮部さんの新刊を予約したらこれがきた。せっかくなので読む。 凡用作業ロボット・ハーマンと心を通わせる娘の感動の話だけど、それを目の当たりにする青年の話でもある。 数十ページの短編なのにドラマがある宮部さんらしい作品。 ほか筒井康隆の「科学探偵帆村」の処女受胎の話がおもしろかった。

2019/06/14

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