オータム・タイガー (創元推理文庫 M ラ 4-2)
オータム・タイガー (創元推理文庫 M ラ 4-2) / 感想・レビュー
キャンドルジュンジ
ラストは予想もつかなかった。プロットの展開がすばらしい。
2011/04/12
hanaoka
ラスト凄い・・・こういう展開かなぁ・・・と予想したものをいい意味でものの見事に裏切ってくれる。面白い!!
2011/05/04
Cinejazz
冒険小説の傑作『北壁の死闘』に続く本作も、記憶に残る名編です。 中盤からの筋運びが調子良すぎると思っていたら、これが衝撃の結末に導く伏線であったことが解り、思わず深い溜め息をつき感涙に浸るのでした。これぞ一気読みの冒険小説です!
2018/06/02
yuki_furu
有能ながらも平凡な管理職のおじさんの、秘められた過去の大冒険。記念のライターという小道具の扱いが実に素晴らしい。終盤の驚きもさることながら、最後の一行の柔らかな余韻も素敵。むしろ、幕切れを引き立てるための驚きではないだろうか。初めて読んだころに比べると、自分もオータムに近づいたと感じる。
2012/07/24
まさ
スリル一杯のスパイもので楽しめました。ラストはびっくり!
2010/11/27
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