小説家・逢坂 剛
小説家・逢坂 剛 / 感想・レビュー
マムみかん(*感想記入少なめです*)
ガンマン姿でおたずね者(?)になった、お茶目な逢坂先生のカバー写真が目を引いたエッセイ集。昨今の出版不況で、エッセイはあまり出してもらえないそうですね。 ここには1994年から2010年までに、いろんな所に発表されたものが集められています。 タイトル通り「小説家・逢坂剛」を構成しているもの…本・神保町・ギター・スペイン・西部劇…等々への愛が熱烈に叫ばれておりました! 特に、オススメの広義のミステリー作品紹介はとても興味深く、読みたいものがいっぱい〜♪
2012/03/27
こすもす
多趣味な逢坂さん 「特に硝煙の中の男たち 」 での往年の西部劇のスター達は興味深く読んだ。西部劇はあまり観ている方ではないがDVDになっていたら観てみたい映画が数本あった。それに逢坂さんの読書歴 早速、図書館に何冊か予約をしてみた。本に関しても映画に関しても刺激を受けた1冊。
2013/06/27
yutusbochan(yasuhiko.utsubo)
1994年から2010年にいたる逢坂さんのエッセイ集。博報堂勤務で作家との二足のわらじをはいていた頃、独立してからの事、昔からのミステリー読書遍歴、西部劇好き、と逢坂さんの人柄のよくわかる文章達でした
2012/10/28
セイバー
ジブラルタルってスペインにあったの 土日に書き留めしてたのね 最後は流し読み
2019/05/31
ムカイジュン
ハードボイルドの巨匠 逢坂剛氏のエッセイ。人となりがよくわかった。優しそうな人やね。元日本冒険作家協会長。
2012/10/21
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