リーディング3.0 ―少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術
リーディング3.0 ―少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術 / 感想・レビュー
K(日和)
2011/05/05発行の本。2016/01/28の今では誰もが当たり前にやっている。当時はノウハウを欲してるひとにはニーズのある本だったのでしょう。本文中にあったイノベーター理論は面白かった。イノベーター→アーリーアダプター→アーリーマジョリティ→レイトマジョリティ→ラガード。時間の経過とともにこの順に採用されていく。
2016/01/28
マガリ
リーディング3.0の時代の到来。スマホを駆使すれば「時間」や「場所」の制約が無くなる。オンラインメモの『エバーノート』で「記憶」「整理」「検索」を駆使し、アウトプット力を高める。ビジネス書、新聞、雑誌などの電子書籍との上手な付き合い方がインプットの鍵となる。オーディオブックも時間の有効活用には欠かせない。じっくり考える本は、ゼッタイ紙だ。ツイッター、フェイスブックで積極的にシェアし、つながりを生み育む。色々と参考になった、いくつかは実践してみよう。★★★★☆2011年5月刊行
2013/11/26
モルツ
レバレッジシリーズから一歩進んだ、あらゆる情報を収集、管理し、人と繋がるクラウド活用術。/本から情報を得る時代から、どんな人とどうやって繋がっているか、が重要になってくる。自分にとって有益な情報を集めるツールとしてのクラウド技術の使い方が分かる。これを読んでから、Facebookの使い方を変えて、Evernoteも使い始めました。めっちゃ便利!。これだけでも読んだ元はとれた。SNSもやっているし、クラウドってどうやって使えばいいんだ?という人にオススメ。前著のレバレッジ読書術と併せてどうぞ。
2013/02/11
緋莢
スマートフォン、クラウド、SNSなどを上手く使い、良質のインプットと、幅広いアウトプットを効率的に行う。ビジネス書だけでなく、電子書籍、新聞、雑誌、ウェブのコンテンツなどを多読し、活用、情報洪水社会を生き抜くための本。
2015/11/14
まる@珈琲読書
★★★☆☆ ■感想:2年前の本を読んで言うのもなんだが、現時点ではほとんど自分も行っている内容。電子書籍と紙媒体の使い分けは共感。 ■学び:リーディング3.0・・・レバレッジリーディング+3ツール(モバイル、クラウド、SNS)+5ステップ(インプット、ストック、サーチ、シェア、フィードバック) ■行動:オープン、クローズドの使い分け。
2013/03/03
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