教養読書―仕事も人生も読む本で大きく変わる
教養読書―仕事も人生も読む本で大きく変わる / 感想・レビュー
KAZOO
財界人では敬愛する一人の福原さんによる読書の効能を書かれています。ノウハウ本は読まない、ということで私も実践はしているのですが時たま読んでしまいます。この中では教養人が読むべき15冊をあげておられますが私はすべて既読でした。読書のほかにも洋蘭の栽培でも有名な方です。財界人の中の教養人ということでは丹羽宇一郎さんと双璧です。
2019/11/10
miyatatsu
現代に生きる私たちは本当に幸せだと感じました。欲しい本がいくらでも手に入れることができて、気の済むまで読むことができるからです。不思議なことにこの点を本書を読みながら思いました。
2018/06/20
のっち
☆☆☆ 人は読んできた本の編集で出来上がる。さらに深く自分を磨くために、これからも本は読み続ける。『ガリア戦記』『方丈記』『ご冗談でしょう、ファインマンさん』『薔薇の名前』は本書を読んで読みたくなった。
2018/04/10
sui
堀江貴文氏が『多動力』の中で教養という原液があれば、いくらでも薄めて本が書ける、と書いていたことを思い出した。紹介されていた原液となるような本『ラ・ロシュフコー箴言集』『企業とは何か』『ご冗談でしょう、ファインマンさん』『ガリア戦記』『老子・荘子』は近いうちに読んでみたい。教養を身につけて、社会の出来事や仕事や人生に関連性を付けて体系的に理解できるようになりたい。
2018/08/11
Amuro
最近多い読者は素晴らしい本。著者は資生堂元社長の方だが、ちょっと残念なのは読書素晴らしい論は非常に理解出来るのだが、 著者の体験談を通して読書の素晴らしさをもう少し語って欲しかった。 それでも、パーティー学と、ご冗談でしょう、ファインマンさんは、読みたい本リストに入れたい。
2018/05/14
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