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ベイジン〈上〉

ベイジン〈上〉

ベイジン〈上〉

作家
真山仁
出版社
東洋経済新報社
発売日
2008-07-18
ISBN
9784492061473
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ベイジン〈上〉 / 感想・レビュー

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おさむ

感想は下巻に。

2019/01/08

しおつう

これを読んでいると何かしら既読感にとらわれる。その正体は山崎豊子『大地の子』。こちらは鉄鋼プラントで原発よりは危険度は低いものの、中国人の仕事に対する取り組み姿勢や杜撰さ、責任感の無さなどは今も昔も変わらず健在である。特に本作のように原発という怪物を前にしても危機意識の恐るべき低さに驚嘆する。勿論、この物語にも登場するように中国人の中にも立派な人材も居るのだろうが、やはり一般的な国民性は理解不能である。さて、下巻、どういう終息をむかえるのか?

2017/11/07

みきりん

ハゲタカに負けず劣らず面白い!続いて下巻へ〜

2018/10/06

kotte

世界最大級の原発建設を通じて、中国社会で大規模な開発をする難しさが伝わってきます。政府、市、労働者と果てしない調整をしながら原発を作るのは先が見えない道を歩いて行くのと同じで心が折れそうになりますね。下巻ではどのような展開になるのか気になります。

2016/12/13

Carlos

どんな結末か楽しみ。両国の人間は分かり合えるのか。

2013/11/10

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