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地球文明の危機(環境編) ―新たな文明原理をどう構築するのか

地球文明の危機(環境編) ―新たな文明原理をどう構築するのか

地球文明の危機(環境編) ―新たな文明原理をどう構築するのか

作家
松井孝典
石弘之
安田喜憲
稲盛和夫
出版社
東洋経済新報社
発売日
2010-10-22
ISBN
9784492223062
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地球文明の危機(環境編) ―新たな文明原理をどう構築するのか / 感想・レビュー

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くらーく

ローマクラブが、1970年に成長の限界を発表し、本書では生存の限界を言っている。さて、どうなる事やら。個人的には、困ったら対応するだろうし、諦めて死を選ぶかもしれないし。ま、何とかなるんじゃない?

2014/09/13

ケンサン

もう10年以上前に発行された著書。稀代の異分野の専門家がビジネス界の重鎮稲盛氏を囲み、地球文明の危機を論じ合う。次世代のためにも今こそ人類が立ち向かうべきとの熱いメッセージ。伊藤氏による科学の光と影、功罪は理解でき、まさしく核の脅威は今も眼前と我々の前にそびえ立つ。当時それほどでもなかった疫病の脅威は現在進行形で世界を震撼させている。今なら皆さん、どのように語られることか?とにかく別冊の倫理編が楽しみである!

2022/02/13

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