プロフェッショナル リーダーシップ (BBT大学シリーズ)
プロフェッショナル リーダーシップ (BBT大学シリーズ) / 感想・レビュー
kttys
大前研一さんの本は色々読んでいますが、タイトルが変わってるだけで同じ内容が重複するケースが多いですね… 内容自体は面白く、各国ごとのリーダーシップとは?を分析して例を挙げているところは面白い。 本書でもあったが、リーダーシップを育成するのは机上ではなく実践し、実戦から学んだことを机上で復習。 リーダーシップを出せる機会があればその機会を損失することなくやること。 日本人としては、それをやるだけでアドバンテージとなるよね。
2019/08/13
Kenny
「厳しい実践の場に身を置く。その中で自らのリーダーシップの持論を実践し深める。しかし、ときに壁にぶち当たることがある。リーダーとして堂々巡りを繰り返し、壁を越えられない。そのときはやみくもに実践を繰り返すのではく、深く内省することが重要だ。壁にぶつかって内省し、一皮ふける瞬間がリーダーとして成長するときであり、その繰り返しがリーダーシップを鍛える。」とのことで、思い通りにいかずに苦しいときでも、内省を行いながら、継続することが大切であることは経験上間違いない。ただし、時間には限りがあることは忘れない。
2016/08/24
tata
★★★★☆
2017/08/06
あきら
目標は明確か?単に「売上何倍」「コスト半分」といった、課題解決と結びつかないお題目になっていないか。可能性を大きく開くための機会が提供され、自由度があるが結果が問われる挑戦になっているか。ハーズバーグの動機づけ:衛生理論。衛生要因を必要以上に上げても動機づけにならない。コグニティブ・テクノロジー時代に価値が高まるのは、定義があいまいな業務や答えのないテーマに取り組むために必要な能力やスキル。抽象度が高く複雑な問題を解決する能力。複雑な感受性が求められる業務。
2016/11/20
はまちゃん
アサーションやファシリテーションスキルも大切ですね。
2016/09/11
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