究極のマーケティングプラン シンプルだけど、一生役に立つ!お客様をトリコにするためのバイブル
究極のマーケティングプラン シンプルだけど、一生役に立つ!お客様をトリコにするためのバイブル / 感想・レビュー
デビっちん
米国ダイレクト・マーケティング界のグルである著者が考える「マーケティング」は、適切なメッセージを、ふさわしいターゲットに、適切な手段と方法で到達させることです。そのための理論と豊富な具体例が記載されていて、まさに教科書というような印象を受けました。読みながら漠然と感じたのは、マーケティングって自己プロデュースと似ている部分がけっこうあるのかなぁと感じました。
2017/01/04
カンタロウ
ダン・ケネディの書籍4冊目として読みました。オンライン・オフライン関わらずマーケティング手法がたくさん書かれているので、マーケティング施策に悩んでいる人はぜひ一読を。もちろん単にマーケティングに詳しくなりたい人にもオススメ。僕も施策に悩んだときにまた読み直してみようと思います。
2021/11/03
masa
初版は1991年の刊行ということだが、序文にもある通り、全く古さを感じさせないマーケティングに関するノウハウ本。アイデアを知ることよりも、それを本当に実行に移すことの重要性を常に訴えかけられている気がする。内容を読み返し、自身の業務に落とし込んで、自分の頭で考えてみることが重要。ターゲットの選び方、メッセージの伝え方、カスタマーバリューの引き出し方、いずれも実績のある手法だけにあとは実践あるのみ、といったところ。
2020/08/17
Phycology
セールス寄りの、ダイレクトマーケティングのhow to本でした。 具体例がちりばめられていて役立ちそうだけど、常識的なものも散見。この本がアイデアの源泉であると仮定して原書出版年が2000年であることを考えると、本書のダイレクトマーケ業界への浸透率は驚異的かもしれない。
2010/11/09
AoiHinata
最近、こういうマーケティングの本にハマってます。書店カフェやりたい。
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