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天気と株価の不思議な関係: 行動ファイナンスで市場を読み解く

天気と株価の不思議な関係: 行動ファイナンスで市場を読み解く

天気と株価の不思議な関係: 行動ファイナンスで市場を読み解く

作家
加藤英明
出版社
東洋経済新報社
発売日
2004-08-01
ISBN
9784492731864
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天気と株価の不思議な関係: 行動ファイナンスで市場を読み解く / 感想・レビュー

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おおたん

投資の参考に。アノマリー本。結果的には、「情報と資金量に限界のある個人投資家にとって考えるべき選択肢は、グローバル分散投資(投資信託)と安全資産(現預金等)の組み合わせだ」ということでした。個別投資される方は読んでおいてもいいと思います◆強気でも弱気でも儲かる時はあるが、欲張りな人間は儲からない◆7.8.9.10月◆リスクとは本来「選択」という行為◆自然現象は意思決定に影響を与える◆一般信用取引の返済期間は3-6ヶ月であり、個人投資家◆被買収企業の超過リターンのほうが大きい

2021/08/03

Humbaba

株価というのは厳密な理論によって動いているわけではない.それどころか,天気などのほんの些細なものが実際には強い力を持って動かしているとすら言える.投資家の心理という非合理的なものを理解することが,株価の動きを考える上で非常に重要なものとなる.

2010/07/30

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