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したきりすずめ (松谷みよ子むかしむかし)

したきりすずめ (松谷みよ子むかしむかし)

したきりすずめ (松谷みよ子むかしむかし)

作家
松谷みよ子
片山健
出版社
童心社
発売日
2006-12-10
ISBN
9784494002481
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したきりすずめ (松谷みよ子むかしむかし) / 感想・レビュー

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ヒラP@ehon.gohon

昔話は類話が多いので。色々と読みくらべるのも楽しみですが、とにかく「舌切り雀」は絵本が多いのに驚きます。松谷みよ子さんの話に、色々な絵本作家が絵を描いているのも驚きです。 しかし、おじいさんがすずめに会うために、子どもたちの言うなりに土のだんごを7つ食べるという展開は初めて目にするように思います。 昔話に理不尽さはつきものですが、あまり好きになれない部分でした。 それにしても、片山健さんが描く絵本はあくが強いです。

2021/06/17

遠い日

舌切り雀はこんなお話だったかと、意外な印象。話の細部を忘れていたので、新鮮な読後感。おじいさんのちょんを思う気持ちが、切ないなぁ。

2016/01/27

はるごん

表紙のすずめが痛々しい。読んでいたら「えっ何で切っちゃったの?痛いよ!ダメだよ」息子が驚いていた。

2022/07/21

いっちゃん

意外とこどもが知らなかった、このお話。でも、おむすびころりんもこんなんちごた?こぶとりじいさんも、こんなんちごた?改めて聞かれてもそうやったような、違うような…。似たのが多いかもしれないな。

2019/02/07

遠い日

同じ松谷みよ子さんの再話でも、挿絵が異なると少しく違う印象を受ける。奥付の空っぽのつづらが意味深です。

2017/11/23

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