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わがはいはのっぺらぼう (絵本・こどものひろば)

わがはいはのっぺらぼう (絵本・こどものひろば)

わがはいはのっぺらぼう (絵本・こどものひろば)

作家
富安陽子
飯野和好
出版社
童心社
発売日
2011-10-25
ISBN
9784494007578
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わがはいはのっぺらぼう (絵本・こどものひろば) / 感想・レビュー

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ままこ

のっぺらぼうの1日が描かれている。なるほど、のっぺらぼうの暮らしはマイペースなんだね。なんか手下ぽいのもいる。亀の口から出てるモワモワと煙みたいなものなんだろう?味のある飯野さんの絵がお話にぴったりな妖怪絵本。

2022/06/21

mug

文末の「◯◯で あ~る」の連続に、気が抜ける😂“のっぺらふで”で、べっぴんさんに化けたのっぺらぼうがおでかけ。どこへ行くのかと思ったら、やっぱり人間を驚かすのね💦予想できるオチだけど、面白い。子どもたちは、オチを理解できた瞬間「ニヤッ😁」静かな笑い。

2020/10/25

♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤

読み友さんのレビューにひかれて。やまんばあさんでお馴染みの冨安陽子さんが文、印象が強いねぎぼうずのあさたろうの飯野和好さんがイラストを担当し、のっぺらぼうのある1日を描いた絵本。キュウリ・パックがかかせなかったり、マシュマロが大好物だったりとやたら人間くさいのっぺらぼうだがなぜかかわいい。のっぺらぼうのツルツルとした綺麗なお肌やべっぴんさんに化けるメイクの秘密も明らかに。全然怖くなく楽しくなる絵本。

2022/07/16

そる

これは子供たちよく読んだ!こういうバカバカしいのが好きなんですよねー、子供って。口調がヘンなんですよ、必ず語尾が「⋯で、あーる」なので、読んであげると笑います。のっぺらぼうはメイクで顔を描くと誰にでも化けれて、口を描くと食べ物を食べれるようになる。姉さんに化けて人をおどかしに行ったのに逆におどかされてしまった(笑)。お気楽なのっぺらぼう、楽しそうです。

ポチ

のっぺらぼうって楽しそうだなぁ♬誰にでもどんな人にでもなれるなんて、ちょっと羨ましい。

2022/06/27

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