あかしろあおいち (かこさとし からだの本)
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あかしろあおいち (かこさとし からだの本) / 感想・レビュー
kaizen@名古屋de朝活読書会
えいよう,くうきをはこぶ。「きれいなちがはこばれるくだと,くたびれたふるいちがもどるくだのふたつがからだのなかにある」。かさぶたのしくみ。あとがき「ちがどんなやくめをもっているか」
2013/09/25
スイ
6歳の娘、一人で夢中で読んだ後、 「これは大事だから、何度も読んだ方がいい気がする」 と読み聞かせにも持って来た。 さすがかこさん! 人体の絵本も色々あるけれど、説明的すぎたり抽象的だったりで、わかりにくいものも多いように思う。 でも、今作は絶妙! かこさんの、読者の小さい人たちへの語り口調もいいんだなぁ…。 シリーズの他の本も娘と読みたい。
2021/11/13
たまきら
血に興味があるオタマさんですから、この回も大興奮!星形の血小板が特に気に入ったそうです。
2015/08/24
紅生姜
かこさんのからだの本は、娘らが将来理科や保健などで習うであろう知識だが、小さい頃から何度でも読み聞かせたいと思う内容だ。自分の体に関心を持ってもらいたいから。知ることで、自分や他人の体を大切に思ってくれるといいなと思う。
2017/04/06
hahihuheholy
5歳11ヶ月 図書館 母セレクト このシリーズは制覇したい。 立て続けに転んで両膝とも血が出ていたのでちょうどよかった。リバテープに染みてる黄色は、「きいろいしる」で、ほしのかたちのものが血を固めてくれたんだね、とか。自分の血管もまじまじと見ていた。
2022/10/28
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