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てとてとゆびと (かこさとし からだの本)

てとてとゆびと (かこさとし からだの本)

てとてとゆびと (かこさとし からだの本)

作家
かこさとし
出版社
童心社
発売日
1977-07-20
ISBN
9784494009268
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てとてとゆびと (かこさとし からだの本) / 感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

手と指をつかってする字や絵をかいたり,ごはんを食べるにはじまる多くのことを説明し,漢字の手篇の文字を並べる。石器、土器などの道具の説明もあります。あとがき,「考える、工夫する、思案する そうした大脳の働きを誘い、対応している」

2013/09/25

ちみたんママ

〈息子喰いつき度〉★★★☆☆〈私気に入り度〉★★★★☆ 今回は「手を使う」っていう当たり前のことを深く考えさせられました。進化論の入門的な話から、「自分のことは自分でやろう」と子供が自発的に思えるオチに繋がっていくのが素晴らしい。6歳息子は「たま〜にママにお願いするけどほとんど自分でやるもんね!」とイキがってました。でも、明日からは全部自分でやろうとするかもしれない。私もなるべく手伝わず、ガマンガマンで放っとくクセをつけなくちゃな。

2022/03/29

Sansan Nag

人間の進化の過程のページでは、「ママも昔サルだったの?」と聞かれ答えに窮した。息子よ、うん、ある意味正しい。

2023/10/31

amabiko

手や指を使うことが大脳の発達を促した。中指の別名たかたかゆび。薬指の別名べにさしゆび。初めて知ったこと。

2015/04/04

のん@絵本童話専門

手と指を色んなことに使っている。人間だけが便利な手を持っている理由を、猿の時代にまで遡って手指の進化を辿る。賢くなるためにもよく手指を使って考えることが大事。ややお説教感のあるシリーズ。ちょっと説明がアバウトな感じもする。

2023/12/23

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