あきえちゃんのいえジロのいえ (かこさとししゃかいの本)
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あきえちゃんのいえジロのいえ (かこさとししゃかいの本) / 感想・レビュー
kaizen@名古屋de朝活読書会
団地の4階から、一戸建てに。むねあげが、むなぎをとりつけることだと知る。むねあげの後で足場を組んで、外装、内装に取り組む。最後は仔犬の小屋。
2014/10/25
ochatomo
駅近の団地から郊外の注文住宅へ 大勢の人が家づくりに関わる あとがきで『ただ広ければとか便利であればよいのではない重要な点を、ぜひしっかり考えてほしかった』 1985刊
2019/04/18
遠い日
ぽんぽんと1階と2階を積み上げるだけの家が増えた今、「建前」「棟上げ」ということばは消えたわけではないけれど、懐かしさを感じる。都会の団地から郊外の一戸建てへと引っ越したあきえちゃん家族。土地を買って、家を建てるというお父さんたちの選択は、この家族の将来の設計をしたということ。家が立つまでの過程も簡単ながらよくわかる。
2017/06/12
こどもふみちゃん
5・6・7・8・9歳向け。 平田昌宏さんの 『おとうさんはだいくさん』 をもっともっと詳しくした本・・・という感じの本 秋絵ちゃん家族が 引っ越しをしようと決めるところから、土地を買って、土台を築き、棟上げをして、家ができてきて、引っ越しをして、犬を飼って、犬小屋を作るまでの全ての過程を書いたすばらしい絵本。 これを読めば、もう、親がする説明は殆どありません。。
2010/10/10
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