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あまいみず からいみず (かこ・さとし かがくの本)

あまいみず からいみず (かこ・さとし かがくの本)

あまいみず からいみず (かこ・さとし かがくの本)

作家
かこさとし
和歌山静子
出版社
童心社
発売日
1988-08-25
ISBN
9784494009558
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あまいみず からいみず (かこ・さとし かがくの本) / 感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

さとう。しお。うすいさとうみずを沸騰させて濃い砂糖水にする。うすい塩水を沸騰させて濃い塩水にする。さとうと塩で,同じ事をしてみる。海が塩辛いのも,同じ原理だということを。あとがき「一般から特殊なものへひろげて演繹してゆく考え」。化学の溶解と濃縮を説明し,自然を説明する努力。

2013/09/19

ochatomo

絵は和歌山静子さん 化学の中の溶解、溶液、濃縮について 『どうしてうみのみずはこいしおみずなのでしょうか?』 1988刊

2019/04/01

ぬのさと@灯れ松明の火

薄い砂糖水、濃い砂糖水、飽和状態の砂糖水から、薄い塩水、濃い塩水、飽和状態の塩水と来て、海水が何故、塩辛いかの話へ。もし海水が甘かったら……ちょっとヤダ(笑)。

2013/02/18

けんちゃん

かこさとしのかがくの本。砂糖水、塩水の話から発展して、「海の水はなぜからいのか?」を科学的に、わかりやすく書いています。「ちょっぴり すこし」「どっさり たくさん」…富士山やま言葉のようなかこさんの表現が科学の本にも登場するところが楽しいです。また、ラストのひと言!これは他の人では出てこない言葉だと思います。

2011/01/26

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

H31年度選書会議にて。【テーマ】科学・生き物 かこさんのはなしは本当にわかりやすい。

2019/03/07

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