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シェーラひめのぼうけん魔神の指輪

シェーラひめのぼうけん魔神の指輪

シェーラひめのぼうけん魔神の指輪

作家
村山早紀
佐竹美保
出版社
童心社
発売日
2002-06-01
ISBN
9784494010639
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シェーラひめのぼうけん魔神の指輪 / 感想・レビュー

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hirune

児童書らしく あまり重くなりすぎない冒険譚のおとぎ話。でもお姫様が元気を通り越して とんでもない怪力だったり、お供の魔法使いが怖がりで虚弱だったり、キャラがなかなか面白い♪まだ物語のとっかかりなので、これからどう展開していくか楽しみです☆

2017/12/02

まんま

あーっ!これは好き!わくわくの冒険がはじまる!

2018/11/06

吹雪

「シェーラひめ読んだことないの!?マジで!?」と言って友人がプレゼントしてくれたもの。すごい。素敵。

2014/01/28

瀬戸晴海

小学生の頃、大好きだった作品。いつ読んでもドキドキします。「最後の戦い」を読み終わって、またこの「指輪」に戻ると、シェーラやファリードがとても幼く、初々しく思えてなりません。ハイルの気まずさに自分も気まずくなったりと、感情移入しやすいのが、村山先生の作品の大きな特徴ではないでしょうか。そして表情ひとつひとつが細かに描かれてて、シェーラの可愛らしい顔が生き生きと想像されます。絵も素晴らしいです。次巻も近いうちに。

2013/09/05

めぐみこ

わくわくハラハラする冒険譚だった。主人公パーティは可愛らしいお姫さま(でも怪力)、すぐ気絶する魔法使い、盗賊だった少年…とバラエティ豊か。最強の魔神が女の子姿なギャップも楽しい。ただのお転婆かと思いきや、姫としての気概と誇りを持ったシェーラに感心し、「王国をあげるわ!」のくだりに拍手喝采。彼女なら、今は石となった王国を「さばくの中のいちばん美しい宝石」として甦らせるに違いない。

2012/01/09

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