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シェーラひめのぼうけんダイヤモンドの都

シェーラひめのぼうけんダイヤモンドの都

シェーラひめのぼうけんダイヤモンドの都

作家
村山早紀
佐竹美保
出版社
童心社
発売日
2002-09-01
ISBN
9784494010653
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シェーラひめのぼうけんダイヤモンドの都 / 感想・レビュー

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なおなお

シェーラひめのぼうけん、3冊目。珍しく風邪を引いたシェーラが、魔法の絨毯に乗っている間に落ちて川にのまれて行方不明に… ダイヤモンドの都がアジアンな感じでとても楽しめました。登場人物誰一人として完全に悪い人がいないのが素敵です。 ファリードも頼もしくなるし、ハイルは相変わらずお兄さん的で優しくて強くていいです。

2020/02/26

瀬戸晴海

再読。「ぼくだけはひめさまのそばにいます」とファリードの約束がとても可愛らしくて、シェーラの幸せを誰よりも望むファリードがとても可愛らしくてファリード好きの私にとってはシリーズの中では一番好きな巻です。愛され、また愛することのできるシェーラの明るさは確かに太陽の子だなあとしみじみ。リーイン陛下がシェーラの言葉にどれだけ慰められたか計り知れません。ハイルもより一層仲間らしくなって、ますます先が楽しみです。頑張れ子供たち!

2013/10/06

はなくま

「愛してもらえる」という幸せを感じられた作品。

2012/05/06

めぐみこ

王道・記憶喪失にドキドキハラハラ。ファリードは自分で思ってるより、ずっと強くて勇敢だと思う。「ひめさまが一分でも一秒でも、長くこの世界に生きていてくれるためなら」との決意が切ない。だからこそ「このかんじ、おぼえてる気がする……。わたし、こういうのすきだったかも」に安堵。背表紙にその巻の宝石があしらわれてるのに、やっと気づいた。鈍くてすみません…。

2012/01/19

森田

大好き

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