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にんきもののはつこい (にんきものの本 4)

にんきもののはつこい (にんきものの本 4)

にんきもののはつこい (にんきものの本 4)

作家
森絵都
武田美穂
出版社
童心社
発売日
2001-04-01
ISBN
9784494013340
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にんきもののはつこい (にんきものの本 4) / 感想・レビュー

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BlueBerry

軽い読み物です。それなりに楽しかった(笑。

2013/10/12

あぁ懐かしい。また読んで見たいな。

アキ

男子には人気が高く、その分、女子には嫌われるという典型的な女の子「きさらぎまいこ」が、初恋を経験することで周囲を巻き込む話。魔性の女を目指すワケには彼女なりの事情と頑なな思いがあり、そのための地道な努力もあったりと、心の内の彼女はとてもいい子で母親思い。子どもらしい無邪気さと純粋な気持ちでの行動が波乱を呼ぶたびに、クラスメイトとの関係を通して、子どもたちなりに答えにたどり着く今シリーズ。森絵都さんらしい「子ども讃歌」の趣もある全4巻、微笑ましくも清々しい気持ちになりながら、とても面白く読めました!

2016/12/20

myc0

男子のアイドル・マイコの将来の夢は「魔性の女」!だけどそれにはわけがあって…。でも、こまつくんに恋してしまったから告白してみたんだけども!? /わからんー!4巻全部読んで、どの作品が1番好きかなんてますます分からなくなった!!!マイコがお母さんと話すシーン、泣いてしまったよ…!!そして、2匹の金魚が繋ぐ縁!先日『ヒトリコ』を読んだので不思議な気分。人間関係ってほんとはもっと単純で良いんだよなぁ。こんな感じでいいんだ。許して、気にかけて、受け入れて。大人になればなるほど、難しくなっていく気がする。

2016/11/13

いっちゃん

小さな女の子であっても、レディはレディです。子ども扱いしてはいけないと思いました。

2017/02/04

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