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めしくわぬにょうぼう (おばけ・行事えほん)

めしくわぬにょうぼう (おばけ・行事えほん)

めしくわぬにょうぼう (おばけ・行事えほん)

作家
常光 徹
飯野和好
出版社
童心社
発売日
2018-04-25
ISBN
9784494014637
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めしくわぬにょうぼう (おばけ・行事えほん) / 感想・レビュー

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ヒラP@ehon.gohon

「食わず女房」も飯野さんが描くと、なんとも泥臭くて説得力を持ってくるように思います。 けちで欲張りの男のところに、都合よく飯を食わぬ女房がやって来るわけもないと思うのですが、やって来た女にはそれだけの訳がありました。 女房が正体を現す時の迫力は半端ではありません。 このお話が5月の節句に因んでいること、ショウブとヨモギの効能、他のお話にはない要素を兼ね備えて、とても重厚感をもった絵本です。

2018/06/14

杏子

4年生に読み聞かせ。図書館の本だけど、借りたいと言ってきた子がいた。面白かったようです。よかった。昔話だけど、頭が裂けた怪物が出てくるから、おばけの絵本のように思われたのかも? 表紙におばけ×行事絵本と書いてあったし! やはり飯野和好さんの絵柄がいいから。強烈なインパクト。

2018/05/25

どあら

図書館で借りて読了。飯野さんの絵だから、やまんばが迫力ありました!

2018/09/24

ヒラP@ehon.gohon

Sカフェで演じました。

2023/04/19

ヒラP@ehon.gohon

【再読】大人のための絵本

2023/05/04

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