めいたんていサムくんと なぞの地図 (だいすき絵童話)
めいたんていサムくんと なぞの地図 (だいすき絵童話) / 感想・レビュー
☆よいこ
サムくん③児童書。小学2年生の井上オサムは推理が得意で[めいたんていサムくん]と呼ばれている。サムくんは友達と一緒に[子どもたんていだん]を結成した。家事の焼け跡近くで拾った古い地図の謎にせまる。▽地図のイラストを見ながら読むのがわくわくする。見つけた地図をキッカケに、地域の昔の様子を調べたり、実際スコップを抱えて歩き回ったりするのもいい。とても良本。昔は『たんたのたんけん』で期待したモノだったけど、これを読みこなせれば低学年に読解力着くこと間違いなしか。
2022/03/05
ツキノ
2021年10月発行。楽しみに読んでいるめいたんていサムくんシリーズ。これが那須さんの遺作になるのでしょうか。最後の作者からのことばがなくて残念。終戦からだいぶ経つけれど、忘れないでほしいというメッセージのように思った。サムくんシリーズ、もっと読みたかったな…。(E264)
2021/10/30
ツキノ
(再読34)紹介文作成にあたり再読。めいたんていサムくんシリーズ、ぜひ子どもたちに読み継がれてほしい。(本の花束2022年7月)【112】
2022/05/29
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
3年生ブックトーク授業【夏休みおすすめの本】井上オサムくん、通称サムくんの謎解き。古い地図にはなんと「たからのちず」と書かれ、ふしぎな記号と漢字を解きながら無事宝をゲットできるでしょうか?
2023/07/06
こゆ
小3、一人読み。
2023/01/16
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