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シェーラひめのぼうけんガラスの子馬 (フォア文庫 B 227)

シェーラひめのぼうけんガラスの子馬 (フォア文庫 B 227)

シェーラひめのぼうけんガラスの子馬 (フォア文庫 B 227)

作家
村山早紀
佐竹美保
出版社
童心社
発売日
2000-03-01
ISBN
9784494027514
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シェーラひめのぼうけんガラスの子馬 (フォア文庫 B 227) / 感想・レビュー

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小梅さん。

今回の主人公はサウード、かな。 彼の過去が明らかになって、そして、それを乗り越えることで、救われる、あのクライマックスは、思わず涙。 でも、その代わりに登場の大きな敵の正体が、、、 ファリードが、自分を過小評価しているのも切ない。 彼が、自分のことをちゃんと大事に思える日がくるのを願ってやまない。 さぁ、次の冒険へ!

2016/07/05

ゆり

サウードの過去編。なんとも哀しいお話でした。たんぽぽの約束が美しくて。これからはサウードも味方ということでよいのでしょうか。ミリアムの救いの手が絶妙のタイミングでした。彼のことが解決したと思ったら、今度はファリードの方に暗雲が。頑張れファリードとシェーラ。

2016/04/08

なつき

小説『シェーラひめのぼうけん ガラスの子馬』再読。大好きなシェーラひめ、そのなかでも、私がいちばん好きな巻。子どものころに自分の誕生石がルビーであることを関連づけてふかく考え込んだものだ。サウードってもう私よりふたつも年下だったんだね。ほんとうにほんとうに……つらく脆く、優しい。

2017/05/13

二藍

再読。

2014/02/25

Miki Shimizu

わー!悪者がステキになってきたー!そして、さらなる悪者がー!!まだ、お話は終わらないのねー。

2018/04/08

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