シェーラひめのぼうけんガラスの子馬 (フォア文庫 B 227)
シェーラひめのぼうけんガラスの子馬 (フォア文庫 B 227) / 感想・レビュー
小梅さん。
今回の主人公はサウード、かな。 彼の過去が明らかになって、そして、それを乗り越えることで、救われる、あのクライマックスは、思わず涙。 でも、その代わりに登場の大きな敵の正体が、、、 ファリードが、自分を過小評価しているのも切ない。 彼が、自分のことをちゃんと大事に思える日がくるのを願ってやまない。 さぁ、次の冒険へ!
2016/07/05
ゆり
サウードの過去編。なんとも哀しいお話でした。たんぽぽの約束が美しくて。これからはサウードも味方ということでよいのでしょうか。ミリアムの救いの手が絶妙のタイミングでした。彼のことが解決したと思ったら、今度はファリードの方に暗雲が。頑張れファリードとシェーラ。
2016/04/08
なつき
小説『シェーラひめのぼうけん ガラスの子馬』再読。大好きなシェーラひめ、そのなかでも、私がいちばん好きな巻。子どものころに自分の誕生石がルビーであることを関連づけてふかく考え込んだものだ。サウードってもう私よりふたつも年下だったんだね。ほんとうにほんとうに……つらく脆く、優しい。
2017/05/13
二藍
再読。
2014/02/25
Miki Shimizu
わー!悪者がステキになってきたー!そして、さらなる悪者がー!!まだ、お話は終わらないのねー。
2018/04/08
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