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シェーラひめのぼうけん魔法の杖 (フォア文庫 B 235)

シェーラひめのぼうけん魔法の杖 (フォア文庫 B 235)

シェーラひめのぼうけん魔法の杖 (フォア文庫 B 235)

作家
村山早紀
佐竹美保
出版社
童心社
発売日
2001-06-01
ISBN
9784494027590
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シェーラひめのぼうけん魔法の杖 (フォア文庫 B 235) / 感想・レビュー

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小梅さん。

魔神の国も素敵だけれど、シェーラのはもっと素敵。 ああいうふうに思えるシェーラが好き。 そんなシェーラだから、仲間たちもシェーラのために一生懸命になる。 魔神ライラが魔神の国に引き留めようとしたのも、シェーラが好きだからこそ。シェーラのために、そこまでできるのね。 新しく登場の猫の姿の魔神ラーニャも素敵。 最後の戦いが、どう進むのか、一気に読み進もう。

2016/07/07

ゆり

魔人の美しい永遠の黄昏の世界、ライラとサイーダ、シェーラとの友情がきらきら尊くて楽しそうで、それでもやはりファリードを選ぶシェーラの心が愛おしくて。ラストのライラの選択に涙。シェーラとファリードのきずなに改めて涙。ハイルの友情もいい!物語の奇跡が心を打ちました。

2016/04/30

Miki Shimizu

とうとう探し求めてた杖が登場!これをどうつかうか、誰が使うか、何に使うか?!

2018/04/26

二藍

再読。

2014/03/02

霜月無二

前巻ラストから涙だばだばだったのですが、今巻1ページ目からもずっとうるうるで。シェーラがどれだけ愛されていたか、彼女がどれだけ「大切なこと」を知っていたか。シェーラと仲間達の絆を、最後の戦いの前に再確認させてもらいました。人の命について、そして生きるということがどういうことなのか、永遠のたそがれの世界、魔神の世界と対比しながら、人間のあり方について考えさせられました。ああ、次で最終巻だなんて、どうしましょう。

2014/01/06

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