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新シェーラひめのぼうけん妖精の庭 (フォア文庫 B 300)

新シェーラひめのぼうけん妖精の庭 (フォア文庫 B 300)

新シェーラひめのぼうけん妖精の庭 (フォア文庫 B 300)

作家
村山早紀
佐竹美保
出版社
童心社
発売日
2005-03-01
ISBN
9784494027903
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新シェーラひめのぼうけん妖精の庭 (フォア文庫 B 300) / 感想・レビュー

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小梅さん。

やっと、ルビーたちがサウードと出会えて一安心。 しかも、ミシェールとも出会えたなんて♪ ミシェール王子とサウードの関係が、どうなっていくのか、考えると、楽しい気持ちになる。 ミシェールとハッサンの再会もあるだろうし。その時、ルビーとも再会するだろうし。 色々と想像すると、楽しい! シルファの件でのルビーの答えも最高! うん、うん、さすがルビー! 気になるのが、ナダルちゃんとの今後だけど、きっと、分かりあえると信じているし。 先が楽しみでならない。

2016/07/31

Norico

新シェーラ姫の冒険第5話。願いを叶えてくれるかわりに命を奪ういのりの塔。子どもたちは、魔法使いに言われて必死で世界を救おうと祈ったんだろうなぁ。願いを叶えるために命をなくすって、間違ってる。サウードやっと登場。世界をほろぼすもの、誰なのかな?

2020/06/27

なおなお

新シェーラひめのぼうけん5冊目。サウードを探すおひめさまたち。赤い岩の町と異世界の魔物の関係がありそう。話が進むと解明かれるのか楽しみ!

2021/03/23

みゆき

サウードがあんまりにも、『正義の魔法使い』ってところにこだわってる感じが、笑えた!!なんか、性格が変わった?

2016/06/07

霜月無二

今回は、ルビー姫とおとぎの国の王子様、ミシェールが中心となったお話でした。子どもは大人にならなければならない。過去の世代の過ちを正すのが、次の世代を担う子ども達なのだということ。大人達の希望を叶えるのが、いずれ大人になる子ども達の仕事。今も昔も、村山先生の子どもに託す願いは変わらないのだなと、じんわりほっこりしました。

2014/06/29

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