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新シェーラひめのぼうけん風の恋うた (フォア文庫 B 309)

新シェーラひめのぼうけん風の恋うた (フォア文庫 B 309)

新シェーラひめのぼうけん風の恋うた (フォア文庫 B 309)

作家
村山早紀
佐竹美保
出版社
童心社
発売日
2005-09-01
ISBN
9784494027934
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新シェーラひめのぼうけん風の恋うた (フォア文庫 B 309) / 感想・レビュー

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Norico

新シェーラ姫の冒険第6話。ナルダとサウードが出会い、ナルダは復讐をあきらめるかと思ったけど、魔神と会うのが早すぎた。鳥の人たちの王様は、恨みを忘れて、天にかえる。「有名な旅の正義の魔法使い」にこだわるサウードがかわいい。イタチのチニ、そろそろ出てこないかなぁ

2020/06/27

小梅さん。

とうとう、ナダルが敵の正体を知ってしまった。。。 その後の彼女の決断がとっても気がかり。 でも、とってもいい子だもの。正しい決断ができると信じている。 それにしても、高地の村の話はなんて切ないのだろう。 村の人達は、間違ったけれど、悪人ではなかった。 ソラヤの優しく気高い心が、その間違いに気付かせてくれた。 オリスが悲しみと怒りから魔物になってしまったのは、本当に悲しい。でも、ルビーたちとの出会いが全てを変えてくれた。 さぁ、シェーラザード王国へ!

2016/08/04

なおなお

新シェーラひめ物語6冊目 飛行船が壊れて降り立ったところは翼を持つ民族の村。そこで1人旅してたナルダも加わります。「お父さん」を殺されたことに復讐心を燃やすナルダと村を襲う魔物の復讐心…どちらも切ない物語。

2021/03/25

てらさか

すっかり丸くなったサウードが子供を導く姿に胸が温かくなる(毎度がっかりするところもまた可愛い…)。

2021/03/08

Miki Shimizu

鳥の民。翼があったけど、だんだん滅び行く感じ。その村に降り立って、事件を解決!

2018/04/15

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