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新シェーラひめのぼうけん伝説への旅 (フォア文庫 B 335)

新シェーラひめのぼうけん伝説への旅 (フォア文庫 B 335)

新シェーラひめのぼうけん伝説への旅 (フォア文庫 B 335)

作家
村山早紀
佐竹美保
出版社
童心社
発売日
2006-09-01
ISBN
9784494028023
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新シェーラひめのぼうけん伝説への旅 (フォア文庫 B 335) / 感想・レビュー

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小梅さん。

今回の主役は、ミシェールとナルダ。 2人とも、悩みながら、正しいと信じることに向かっていく。なんて、なんていい子たち。 ナルダが、魔神ライラを敵視することを、自分で答えをだしてやめたことに、ほっとしたし、本当に嬉しい。 父王の過去にショックを受けて飛び出したミシェールとナルダの出会い。 悩む2人を支え、励ます大人として、あのハッサンが登場したのも嬉しい。 究極の執事セバスチャンも、最高のタイミングで登場するし。 不満をもらすロバさんには、つい笑ってしまった♪ 大団円が、楽しみでならない。

2016/08/09

なおなお

新シェーラひめのぼうけん8冊目。今回は炎の少女ナルダとおとぎの島の王子ミシェールの物語が中心。二人とも心に傷を負っている中、ある人物が現れます。まさかあの人がこのぼうけんに加わるとは!これからルビーやサファイア達とどう関わっていくのか楽しみです。

2021/04/20

てらさか

今回はいつもの4人組ではなく、ナルダとミシェールの話。元祖の方のハッサンが老いてもまだ元気でよかった。早く次を読まないと。

2021/03/08

Miki Shimizu

ナルダとミシェルが出会って、シェーラザード王国に向かう。二人とも、自分なんか!と思ってるんだけど、、、。

2018/04/15

みゆき

ナルダとミシェールが主役の一冊。過去の仲間が集まってきて、続きがすごく楽しみ!!

2016/06/23

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